観てきました『世界の中心で、愛を叫ぶ』の映画。

金曜日の会社帰りに行きました。(´Д`;)

個人的な感想としてはストーリーは原作のほうが良かったなー。
いろんな所に原作にあった様々な出来事が散りばめられていたけど、ストーリー展開が練られ過ぎって感じ。やっぱり、柴咲コウの役柄は原作どおりチョイ役で出るくらいでよかったのでは?

でも、長澤まさみさんと森山未來さんの演技は良かったです。(・∀・)
長澤まさみさんの吹き込んだテープが流れたときはは涙ものでした。
(;´д⊂)

あと、残念だったのは山崎努氏が演じるじいさん役かな。
原作どおりの方が良かったような気がします。

上演が終わると、やはり周りの人たちは涙してましたなー。
とか言ってる私もちょっと目頭が熱くなっていたのは事実です。

結果としては、個人的には原作本の方が感情移入できてよかったなー。
映画の敗因は脚本が良くなかったということかな。

まー、原作を読まないで映画をみたら別の意見になっていたかもしれませんが・・・。

最後に一言。長澤まさみさんイイ(・∀・)

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