久々の更新です。(´・ω・`)

いやー、待ってましたよ。そして、買っちゃいましたよ。

『スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX』

ヽ(´―`)ノ

連休中にボーナスディスクも含めて4本とも観ちゃいました。
(*´д`*)

それにしても、Episode:IV A New Hopeが公開されてから既に20年以上経つというのに、この色褪せないスペースオペラには感服するのみである。
しかも、Episode:IV A New Hopeは私が生まれて初めて映画館に行ってみた映画なのでとても思いで深い一本なのである。

ガキの頃見た時は、Xウィングのかっこよさと、オビ=ワンの渋さに目が行っていたが、年齢を重ねるごとにそのストーリーの奥深さに感心させられたのを覚えている。

しかも、今回のDVDはいたるところで修正や追加が入っていて、既に何度も見ている人も必見です。(=´∇`=)

特に、Episode:VI Return of JEDIのラストシーンには驚かされました。(;゜ロ゜)

いまから、Episode:IIIが待ちきれなくってキターって感じです。
昨日借りてきて見ていなかった「ペイチェック 消された記憶」を観る。

劇場公開されていた際に気にはなっていたのだが、主人公がベン・アフレックじゃなーと思い結局観に行かなかったのだ。

ということで、DVDで観たのだが、これが自分的にスマッシュヒット。
(=´∇`=)

ストーリーは主人公のフリーランスの技術者(これがかなりの頭のいい人)が様々な企業に雇われて技術を開発し、開発完了するとその技術が外に漏れないように記憶を消す。そうすることで企業から報酬をもらっている主人公が、いつの間にやら悪い人に悪用され、記憶を消されてしまい、FBIに追われてしまう。その理由を残された20個のアイテムをつかって探すって感じかな。

残された20個のアイテムの使い方が、ゲームをやっている感じでテンポ良く進んで楽しめました。

ヒロインのユマ・サーマンが片言の日本語を言わなかったのがちょっと残念だったけどね。

まー、食わず嫌いはいかんと言うこと感じた一本でした。
今年も例年どおり、4チャンネルで芸能人のカラオケ大会を公共電波で巷に配信中。いつからこの番組からこんな事やるようになったんだろう?

話は変わるが、今日から公開の華氏911(Fahrenheit 9/11)を観に行く。前日の夜中にテレ朝の虎ノ門で井筒監督の毒舌評価を聞いていたせいかちょっと冷めた目で観てしまいました。

確かに、井筒監督の言うとおり若干問題提起が不明確になっていたのと、若干取材が少なかったのかと思った。

でも、マイケル・ムーアが言いたかったことは自分なりに理解できたと思う。この映画の影響で少しでも米国の大統領が変わって、世界情勢が良い方向に向かえばマイケル・ムーアは本望だろうなー。
観てきました『世界の中心で、愛を叫ぶ』の映画。

金曜日の会社帰りに行きました。(´Д`;)

個人的な感想としてはストーリーは原作のほうが良かったなー。
いろんな所に原作にあった様々な出来事が散りばめられていたけど、ストーリー展開が練られ過ぎって感じ。やっぱり、柴咲コウの役柄は原作どおりチョイ役で出るくらいでよかったのでは?

でも、長澤まさみさんと森山未來さんの演技は良かったです。(・∀・)
長澤まさみさんの吹き込んだテープが流れたときはは涙ものでした。
(;´д⊂)

あと、残念だったのは山崎努氏が演じるじいさん役かな。
原作どおりの方が良かったような気がします。

上演が終わると、やはり周りの人たちは涙してましたなー。
とか言ってる私もちょっと目頭が熱くなっていたのは事実です。

結果としては、個人的には原作本の方が感情移入できてよかったなー。
映画の敗因は脚本が良くなかったということかな。

まー、原作を読まないで映画をみたら別の意見になっていたかもしれませんが・・・。

最後に一言。長澤まさみさんイイ(・∀・)
前から気になっていながら、結局映画館で観ることが出来なかった
『KILL BILL Vol.1』のDVDを借りる。

やはりタランティーノ節炸裂の一本だった。彼の深作欣二への傾倒が
まず感じられたなー。

あとユマ・サーマンとルーシー・リューの日本語下手すぎ・・・。
2人の日本語の会話はある意味必見かと。(;゜ロ゜)

まー、何も考えずに娯楽作として観るのがオススメかな?

しかしまー、ユマ・サーマン殺り過ぎです。

5人を殺るのが目的のはずなのに・・・。

誰かVol.1だけでユマ・サーマンが何人殺ったか数えた人
いないのかなー?知っている人いたら教えてー。ヽ(;´д`)ノ

PS.栗山千明(・∀・)イイ